2009-01-01から1年間の記事一覧
基本的にはグッズ展。とはいえ、肝心な?オリジナルグッズの出来映えは微妙… 宇宙服というより、人民服のような…グッズところで何故、SNOOPY×NASAの組合せなのかというと。60年代、訓練中の事故で「アポロ計画」存続の危機に追い込まれたNASAが、職員のモラ…
タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館の紹介展、として、トーベ・ヤンソンの原画を小説ごとに少しずつ展示。小説についてそれぞれ簡単なあらすじが紹介されているのだが、これがまた凄い圧縮訳(多分、直訳?)で、短編集なんて、登場人物のやったことがバ…
最近、鎌倉館で展覧会をした岡村桂三郎や伊庭靖子の出展作の一部とか。さすがに美術館はその中でも良い作品を選んで買ってますね(当たり前か)。片岡球子の遺贈作は「面構」オールスターズ、みたいな作品だった。あと印章も。確かに美術館に管理して貰った…
シャガールとルドン。取り合わせとしては割と魅力的かも。シャガールは青と赤の対比は勿論、黄色の使い方が上手いなぁと。ところで、「ダフニスとクロエ」って大昔に一度位は読んだことが有るはずなのに、全然思い出せないのは何故? いや、主人公二人は分か…
絶望した! 目玉の?「のだめ部屋」が大して汚くないのに絶望した! というか、私の部屋の方が遙かに(以下略
ちょうど学芸員の方によるギャラリートークが始めるところだったので、参加。そんなわけで、いつものように適当な感想を思い浮かべるというよりも、知識を吸収する方が主になった感じ。元々知らない内容(明治の写真受容史)なので、それはそれで良かったか…
もう、次のSF大賞はやなぎみわに上げれば良いんじゃない?と思った。それ位、やられた!と思わせる展示。「マイ・グランドマザーズ」とは、若い女性が思い描く50年後の自分の姿を作者と被写体が対話をくり返しながら作り上げたシリーズらしいが、見たいモノ…
二子玉川からのバスが無かったので、タクシーに乗ってしまった。丘の上の美術館まで乗り付けるのを前から一度やってみたかったのだ。←貧乏性入口では作品が載っている図録をどれでも持って帰って下さいとのこと。GWのサービス企画なのか廃品処分なのか、とり…
展示後半。二回目とあって、ここにある「風景」表現と、例えば北斎、広重らの浮世絵の風景や、明治以降の鳥瞰図地図等、この後の「風景」表現をどう繋げたら良いのか、などと考えながら見ていた。後半の中心は簫白の「月夜山水図屏風」。既に何度か見ている…